気象庁は9日、東日本大震災の余震活動状況を発表しました。
最近1年間(昨年3月11日~今月7日)に余震域で観測した、
震度1以上の有感地震は737回
と、大震災前10年間の年平均306回を大きく上回り、「依然活発な状態」と
分析していています。
地震の発生を警戒しなくてはいけないのは、どこも同じですが、実際の
数字として目の当たりにすると、本当に怖くなります。
いつどこで起こるかわからない地震に備えて、日々地震対策を考えなくては
いけないですね。
投稿者: anshin
防災から減災へ
地震対策の基本はレイアウト
生産設備の地震対策の基本はレイアウトだといいます。
避難経路を効率的に確保するということです。
ただ、生産設備の更新や入れ替えなどを重ねると、いつのまにか
非常に入り組んだレイアウトになっている・・・ということも。
単純に避難経路を確保しただけでは、地震発生の際に、動いたり
倒れたりして、経路をふさいでしまう可能性があります。
避難経路を確実に確保するためには、生産設備への地震対策が重要となります。
しかし、生産設備の更新や入れ替えのために、床に穴をあけて固定していては
すぐに床が穴だらけ・・・。
たくさんあいた床の穴は、床の亀裂の原因にも・・・。
そこで、有効なのが安震アジャスター。
床に穴をあけずに設備固定ができ、しかも取り外しが簡単でレイアウト変更の
多い生産工場にぜひお使いいただきたい地震対策です。

ニュース速報
明日の防災のために、何ができるか
来週3月11日(水)、東日本大震災発生から4年。
福島では依然12万人の方が、避難しているそうです。
4年経過してのこの数字に正直驚きました。
4年が経過しようとしている今、現在の被災地の状況が
以前より分かりにくくなっているように感じます。
私達はこの震災から現段階で何が学べているでしょうか?
大地震はいつ、どこで起こるかわかりません。
大地震が発生した際に、一人でも多くの人が無事に非難できるように、
地震対策の必要性を改めて考えていきたいです。
「明日の防災にために、何ができるか」
ビルの高層階の地震対策
昨日、大手建設会社が新しい大型の地震防災実験施設の運用を開始すると
プレスリリースが発表されました。
その後、夜のニュースで実際の実験施設を見ることができました。
ニュースでは東日本大震災の教訓から、ビルの高層階ではどのような揺れが起きるのか
ということを検証しており、「実際の映像」として、ビルの高層階にある
レストランの地震発生時の映像が流れました。
すべてが回転するように、長い間揺れていて、什器や備品が床に落下して
大変な状況でした。
ビルの高層階は、強度・防水などの関係上、アンカー固定のための穴を床に空ける事が
できず、地震対策ができない場合があります。
そんな状況でも安震アジャスターは、床に穴をあけずにできる地震対策(設備固定)としてご好評いただいております。
もちろん、高層階にあるレストランの厨房設備にも!

地震対策、今する!
昨日のブログで、
「自分の住んでいる地域に地震が発生しなければ、『今日は何回地震があったのかな?』
なんて、気にする人も少ないでしょう。」
と書いたばかりなのですが、昨夜、私の住んでいる地域に地震が発生しました。
震度は2。
震源地に近いところでは、震度4でした。
その地域に工場設備の地震対策をさせていただいてるお客様がおみえになりますので
ちょっと心配になり確認したところ、
「被害なし」
とのお返事で、ほっといたしました。
地震情報を毎日確認して、知らない土地で発生している「震度2」という
数字をみていましたが、自分が体験すると、
「震度2ってこんなに揺れるんだっけー!?」
と、一人であわてました。
事務所内と自宅の地震対策の確認をする決意をいたしました。

地震対策、いつする?
緊急地震速報のしくみ③
緊急地震速報のしくみ②~S波とは?~
昨日の投稿の続きです。
地震の衝撃波は2種類あり、P波とS波といいます。この二つの衝撃波の特性を
使って速報を出します。
本日は、S波をご説明します。
S波(セカンダリー波):伝わる速度が遅く、大きなエネルギーを持っているのが特徴。
P波の後に到達して、横揺れを発生させます。
伝わる速度は、秒度3.5km。
ちなみにS波は、固体だけにしか伝わりません。
明日はP波とS波の特性を使った緊急地震速報のしくみについてご説明します。





