アメリカに続き、2016年5月4日、
安震アジャスターは中国にて特許を取得いたしました
アメリカに続き、2016年5月4日、
安震アジャスターは中国にて特許を取得いたしました
三重テレビの下記番組内にて、「安震アジャスター」のCMが絶賛放映中です。
「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」「開運!なんでも鑑定団」
最近、、棚などの脚のないものへの地震対策(棚固定)にお困りで、
「なにも対策をされていない」
というお話をよく伺います。
私共では、底が平らな、脚のない設備へも地震対策(設備固定・棚固定)ができる
製品をご用意しております。
ゲルによる免震のチカラで、震度7の地震に対応いたします。
↓安震アジャスター K角型

この度の熊本地震の被害にあわれた地域の皆様には、
心よりお見舞い申し上げます。
熊本地震の被害を受け、サプライチェーン(部品供給網)の混乱を
受け、企業の生産停止、稼働停止などの影響が出始めているそうです。
過去の震災の教訓から近年では、
「一日も早い復旧」「BCP対策」など、災害対策、地震対策に対して
の意識の変化があったように思います。
私共の製品もその一助となれるよう、今後も努力して参ります。
この度の熊本地震の被害にあわれた地域の皆様には、
心よりお見舞い申し上げます
2012年に発表された「30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確立」では、
「熊本4.9%」となっていました。
今回の地震は4.9%の確率の中、大地震が発生した事になります。
一方、いつ発生してもおかしくないと言われている「南海トラフ」が
想定される地域は、「静岡89.7%」、「奈良70.2%」など高い確率になっていますが、
いまだに地震は発生していないのです。
「地震の少ない地域だから」
は、
「地震対策をしなくても大丈夫」
という理由ならないということを改めて痛感しました。
それどころか、確率の低い地域ほど、油断からその対策が行き届かず、
その被害が大きくなってしまう可能性があるのではないかとも思いました。
この度の熊本地震の被害にあわれた地域の皆様には、
心よりお見舞い申し上げます。
熊本地震発生の翌日、2016年4月15日(金)、
いてもたってもいられず、九州地方のお客様にお電話をしました。
先週の金曜日時点では、みなさんご無事でほっとしたのもつかの間、
16日(土)、17日(日)と再度大きな地震が発生。
安震アジャスターが
平成27年度名古屋市工業技術グランプリ表彰において、
「公益財団法人名古屋産業振興公社 理事長賞」
を受賞いたしましたことは、先日こちらでご報告させていただきました。
平成28年3月28日、それを金属産業新聞様で取り上げて頂きました。
↑↑↑新聞記事をクリックで大きくご覧いただけます。
記事に写真を取り上げて頂いた、産業用ライン・製造設備等へ使用いただく「丸型」のほか、
安震アジャスターは、
スチールラック、ロッカー等に最適な「K角型」、
イレクターパイプを利用した棚等用に「L型」
をご用意いたしております。
すべて、床に穴をあけるなどの加工は一切不要の簡単施工です。
御社の設備にあった地震対策をご提案いたします。
ぜひ、一度お問い合わせください。
昨年の10月に、アメリカ特許取得の一方が届いてはおりましたが、
特許証等の書類がなかなか手元に届かず、やきもきしておりましたが、
昨日、やっと届きました!
アメリカの特許証は、厚い本になっています。
もちろん内容は全て英語。難しいです。
今年1月に、安震アジャスターを取り上げていただいた
「金属産業新聞」様に、
今月も記事を掲載していただけることになりました。
地震対策は共通の関心ごとなんだなと、認識を新たにいたしました。
今回の内容は、先日頂戴した
「名古屋市産業技術グランプリ 理事長賞」
についてと、安震アジャスターの製品説明です。
床にあなをあけずに、簡単に安価で施工できる地震対策(耐震固定 金具)として
もっともっと、皆様に知っていただきたいです。