中小機構「支援策活用事例集2017」に掲載されました

この度、中小企業基盤整備機構(中小機構)様が作成されました
「支援策活用事例集2017」にて、
弊社がご紹介されましたので、ご報告させていただきます。

中小機構様は経済産業省所管の独立行政法人で、
中小企業施策の総合的な実施機関としての役割をされてみえます。

支援策活用事例集

大好評!新製品 安震V3 

安震ゲルαV3 背景削除 - コピー新しく「安震V3」が2016年12月8日(木)にリリースされました。

従来の「安震α」に比べて、以下の様な特徴をもった新しいゲルです。
1.耐荷重がアップ
 2.片効き防止効果がプラス

また、この新しい「安震V3」は、もう一つ特徴がございます。
いままで、「安震αのみでの施工」のご相談を多くの企業様よりいただく中、
使用環境に条件はございますが、新しい「安震V3」をご使用いただき、
接着剤を使用しない、「安震V3」のみでの施工が一部可能となりました。

用途により、使い分けていただければと思います。

 

【設備の地震対策】施工事例のご紹介 ⑨

【設備の地震対策】施工事例(設備固定)のご紹介、9回目。
本日、ご紹介する施工事例は、10tプレス台です。
これも、地震発生時に倒れたり、移動したりしますと、
怪我をする恐れや、避難経路を塞ぐ恐れがあります。
あらかじめ地震対策(設備固定)をしておけば安心ですね。

取付事例9

避難経路を確保『し続ける』大切さ

下のグラフを見ると、地震発生直後に避難を開始した人は全体の11%。
地震発生時、瞬時に避難へ向けての行動が取れる方は、
全体の約1割だということです。
とても少なく感じます。

ほとんどの方は、地震発生時、恐怖からか、なかなかその場から
即座に動くことは難しいと思います。

この調査では、地震発生から平均19分で避難し始めていた
という結果が出たそうです。

地震対策を導入する際の基準として、
「避難する間だけもてばいい」
と言われる方がみえます。
避難開始までの約19分間以上、
避難経路を確保し続けることができる地震対策(設備固定 棚固定)を選択したいものです。

避難にかかる時間

【設備の地震対策】施工事例のご紹介 ⑧

【設備の地震対策】施工事例(設備固定)のご紹介、8回目。
本日は、コンターマシンへの地震対策(設備固定)のご紹介です。
これも、地震発生時に使用しており、
倒れてきたて逃げ送れれば大怪我の危険性があります。
また、倒れて避難経路を塞ぎ、避難活動に遅れを生じる可能性もあります。
あらかじめの地震対策(設備固定)で、安心して仕事に従事できますね。

取付事例8

【設備の地震対策】施工事例のご紹介 ⑥

【設備の地震対策】施工事例(棚固定)のご紹介、6回目。
今回は、完成品をストックしておくためのイレクターパイプ製の棚です。
イレクターパイプを使用した棚等は、工場内でよく見かけます。
それぞれに合わせた設備が作成できるのが魅力です。
しかし、イレクターパイプの足に対する有効な地震対策(棚固定)が
いままでありませんでした。
安震アジャスターは専用の治具を使用することで、
イレクターパイプに使用できて、
しかも、床に穴をあけるなどの加工が一切いりません。

取付事例6

【設備の地震対策】施工事例のご紹介 ⑤

【設備の地震対策】施工事例(設備固定)のご紹介、5回目。
本日は製造ラインへの施工事例です。
稼働中に発生する振動で、ズレ等が生じるラインに施工いただくと、
地震対策(設備固定)のみならず、ズレ防止にも一役買います。
取付・取外しがカンタンで、施工あとを残さない安震アジャスターですから
頻繁に行われるライン変更にも問題なく対応できる地震対策(設備固定)です。

取付事例5