大好評!新製品 安震V3 

安震ゲルαV3 背景削除 - コピー新しく「安震V3」が2016年12月8日(木)にリリースされました。

従来の「安震α」に比べて、以下の様な特徴をもった新しいゲルです。
1.耐荷重がアップ
 2.片効き防止効果がプラス

また、この新しい「安震V3」は、もう一つ特徴がございます。
いままで、「安震αのみでの施工」のご相談を多くの企業様よりいただく中、
使用環境に条件はございますが、新しい「安震V3」をご使用いただき、
接着剤を使用しない、「安震V3」のみでの施工が一部可能となりました。

用途により、使い分けていただければと思います。

 

【設備の地震対策】施工事例のご紹介 ⑨

【設備の地震対策】施工事例(設備固定)のご紹介、9回目。
本日、ご紹介する施工事例は、10tプレス台です。
これも、地震発生時に倒れたり、移動したりしますと、
怪我をする恐れや、避難経路を塞ぐ恐れがあります。
あらかじめ地震対策(設備固定)をしておけば安心ですね。

取付事例9

避難経路を確保『し続ける』大切さ

下のグラフを見ると、地震発生直後に避難を開始した人は全体の11%。
地震発生時、瞬時に避難へ向けての行動が取れる方は、
全体の約1割だということです。
とても少なく感じます。

ほとんどの方は、地震発生時、恐怖からか、なかなかその場から
即座に動くことは難しいと思います。

この調査では、地震発生から平均19分で避難し始めていた
という結果が出たそうです。

地震対策を導入する際の基準として、
「避難する間だけもてばいい」
と言われる方がみえます。
避難開始までの約19分間以上、
避難経路を確保し続けることができる地震対策(設備固定 棚固定)を選択したいものです。

避難にかかる時間

【設備の地震対策】施工事例のご紹介 ⑧

【設備の地震対策】施工事例(設備固定)のご紹介、8回目。
本日は、コンターマシンへの地震対策(設備固定)のご紹介です。
これも、地震発生時に使用しており、
倒れてきたて逃げ送れれば大怪我の危険性があります。
また、倒れて避難経路を塞ぎ、避難活動に遅れを生じる可能性もあります。
あらかじめの地震対策(設備固定)で、安心して仕事に従事できますね。

取付事例8

【設備の地震対策】施工事例のご紹介 ⑥

【設備の地震対策】施工事例(棚固定)のご紹介、6回目。
今回は、完成品をストックしておくためのイレクターパイプ製の棚です。
イレクターパイプを使用した棚等は、工場内でよく見かけます。
それぞれに合わせた設備が作成できるのが魅力です。
しかし、イレクターパイプの足に対する有効な地震対策(棚固定)が
いままでありませんでした。
安震アジャスターは専用の治具を使用することで、
イレクターパイプに使用できて、
しかも、床に穴をあけるなどの加工が一切いりません。

取付事例6

【設備の地震対策】施工事例のご紹介 ⑤

【設備の地震対策】施工事例(設備固定)のご紹介、5回目。
本日は製造ラインへの施工事例です。
稼働中に発生する振動で、ズレ等が生じるラインに施工いただくと、
地震対策(設備固定)のみならず、ズレ防止にも一役買います。
取付・取外しがカンタンで、施工あとを残さない安震アジャスターですから
頻繁に行われるライン変更にも問題なく対応できる地震対策(設備固定)です。

取付事例5

ついに国内特許取得!

先行して国際特許(アメリカ)を取得していた特許が、
ついに日本において、特許取得となりました!
早々に特許権取得に向けて、手続きを進めております。

その他にも、いくつか特許申請を行っております。
順次、特許取得へ向けて、はずみとなるいいニュースでした。

【設備の地震対策】施工事例のご紹介 ④

【設備の地震対策】施工事例のご紹介、4回目。
本日は、「掲示板」への地震対策(設備固定)に安震アジャスターを
ご利用いただいた事例をご紹介いたします。
地震発生時、万が一これが倒れたら、避難経路を塞いでしまい、
スムーズな避難に支障を来す恐れがあります。
地震対策は、あらゆるものの対して行わなければならないと
改めて感じさせられた事例です。

取付事例4

【設備の地震対策】施工事例のご紹介 ③

【設備の地震対策】施工事例のご紹介 3回目。
本日は、製造ラインへの施工事例(設備固定)のご紹介です。
製造ラインは、設備の可動で振動がおこるものもございます。
地震被害のみならず、振動による設備のズレ等も
防止(設備固定)するのが、安震アジャスター施工です。

取付事例3