地震対策できますよ、ご相談ください

「地震対策したいんだけど、○○だから・・・」
いろいろな理由で地震対策をあきらめていませんか?
安震アジャスターなら、地震対策できます。
例えば・・・

 

■賃貸物件で床に傷をつけられない
穴をあけずに地震対策(設備固定)できます!

 

■高層ビルの上層階で防水・配線などの関係上床穴をあけられない
         穴をあけない施工なので、地震対策(設備固定)できます!

 

■工場設備の移設が多いので床が穴だらけで、強度がおちるのは困る
         カッターで簡単取り外し、穴も張り跡も残りません!

 

あけた穴に雑菌が繁殖してしまう
         穴をあける必要がないので、雑菌の繁殖もありません!

 

 

 

これ以外で何かお困りでしたら、一度ご相談ください。
安震アジャスターの地震対策(設備固定)は工場だけではありません。
きっと解決策が見つかるはずです。

安震アジャスターで地震対策をするメリット

安震アジャスターを工場機械の地震対策として採用することにより
次のようなメリットがあります。

1. 工場機械、設備などのの足元がすっきりしていて衛生的

床に耐震アンカー施工をしなくても機器の転倒を防止することができるので、
レイアウト変更しても移設後のアンカー孔の補修が不要です。
また、耐震アンカーが出てこず、かつ脚部プレート下に粉塵等が
入り込まないようなディテールなので、清掃もしやすく衛生的です。

2. 動作不良(チョコ停)を軽減
地震対策であると同時に機械、設備稼働時の振動を制御する効果もあるので
機械振動に起因した動作不良(チョコ停)を低減できる可能性があります。

地震がありました

2015年5月29日(土) 20時23分頃
震源地:小笠原諸島西方沖
マグニチュード:8.5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この地震で、小笠原村(東京都)、神奈川県二宮町では震度5を観測、
また関東地方を中心に強い揺れを観測しました。
震度1以上の揺れを観測した地域は広範囲に及びます。
最近では、1日に国内で震度1以上の揺れは、6~7回発生しております。
地震、火山活動などのニュースを耳にすることが増えました。
万が一の場合に備えての、地震対策、避難用品の点検、避難経路の確認など
これを機に行えればいいかと思います。

医療設備にも地震対策

安震アジャスターはさまざまな工場施設や機械、設備にカンタンに
できる地震対策(設備固定)です。
例えば、人工透析規機。

人工透析機の地震対策(設備固定)について、大手医療メーカー様よりご相談をいただき、
ある病院の人工透析機に施工させていただきました。
透析は時間のかかる医療行為です。その最中に万が一地震が発生し、
この機械が破損すれば、患者様の命に係ります。
とても責任のあるお仕事をさせていただきました。

BCPは地震発生時の設計図

BCP(事業継続計画)の重要性は、地震など自然災害が多く発生する日本でも重要な課題です。
生産工場や産業ライン、家屋、人命。
これらのどれひとつとってかけることなく守られることで、復旧までの
スピードがあがります。
早い復旧ができないからといって、顧客は待ってはくれません。
そしてこれが、顧客の流出、ひいては経営の悪化につながりかねません。
いざというときの設計図としてBCPを策定してみましょう。

 

 

 

 

 

地震対策の重要性

工場設備や機械への地震対策製品を取り扱っていると、
当たり前ですが、地震の発生が気になります。
最近、国内の地震が多いように感じて、少し調べてみました。

関東甲信越地方や東北地方での地震の発生率は、
他の地域と比較すると、ずいぶん高くなっているようです。
ただ、発生率が低いからといって、大地震が発生しないということでは
ありません。
地震対策(設備固定・棚固定)の重要性は、どの地域も同じです。

 

※以下のグラフは、最近3ヶ月(2月15日~5月26日)の地震発生回数を
あらわしたものです。(震度1以上)
東北、甲信地方と東海地方を比較しています。

 

地震が発生しました

昨日お昼過ぎ、埼玉県北部を震源とする地震が発生しました。

 

2015年5月25日 14時28分ごろ
震源地:埼玉県北部
震度:震度5   マグニチュード5.6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

震度5弱を記録したのは、茨城県土浦市。
速報が入ってすぐに、付近にいらっしゃるお客様にお電話で
確認したところ、被害もないとのことで、ほっといたしました。
地震対策のお仕事で、全国の会社様やその工場設備などと係らせて
いただいておりますと、地震発生のニュースはいつも気になります。

 

工場の地震対策、安震アジャスター

工場や生産設備の地震対策、安震アジャスターは以下の3点で構成されています。
1                         2                     3

 

 

1.専用治具
ゲルのあそびをつくり、免震性能を最大に引き出します。

2.安震ゲル
衝撃吸収性をもつ地震の振動を吸収します。

3.専用接着剤アイバ
変形追従性の特徴をもつ接着剤で、安震ゲルとの相性を考えて開発しました。
外部から受ける影響(ほこり、よごれ等による劣化)からゲルを守ります。

この構造で、大変有効な効果を得られるとともに、床に穴をあけない
工場・厨房の地震対策(設備固定)が完成します。

地震に向けて工場にできること

東日本大震災を経験されたある企業の工場では、 震災後すぐ、
「設備が転倒していた」、「通路が落下物でふさがっている」
などの報告が多数されたということです。幸い、人災には至りませんでした。
設備の転倒などを防ぐことは、避難経路確保の第一歩です。
そのためにも普段から、自分の周りをよく確認することが大切です。
【普段からすべきこと】
1.避難経路や非常口がモノでふさがれていないか、日常的にチェックする
2.避難にはできるだけ広い通路を使用するよう考えておく
3.避難訓練を定期的に行う
4.避難訓練後の修正点を次回の訓練に反映させる

 

食品工場の設備固定に

「食の安全」

 

ニュースなどでもよく耳にします。
「食の安全」には、食品を扱う現場の衛生環境をどう設計するかが
大切になります。食品工場の設備固定をする場合、大変重要な課題です。
食品工場の設備固定において、考えなければならないのは次のような
ことになります。

 

施工したことに起因する細菌の発生
施工する際の粉塵の発生
施工したことによる清掃の難しさ

 

「安震アジャスター」は、床に穴を開けない施工方法。
だから、穴を開けたことによる細菌の発生を防ぐことができ、施工時に
粉塵を発生させることもありません。
床との設置面は、専用の接着剤で目地を打つように仕上げますので、
毎日の清掃が楽です。
「安震アジャスター」は食品工場にぜひ導入いただきたい地震対策です。