地震予測

地震予測は現在確立されていない分野です。
それでも日々、研究を重ねている学問です。

そんな発展途上中の地震予測ですが、地震対策の一貫として
毎週確認しています。
今週は下記のような予測がされていました。

 
要警戒地域
(震度5以上の地震が発生する可能性が極めて高い)
北信越地方・岐阜県
南関東地方(駿河湾、相模湾、東京湾に面する地域・伊豆諸島)

 

 

確実ではなくても、注意を怠らないように、もしもに備えるために、
情報は少しでも多くあったほうがいいですよね。
現在は、いつどこで起こるかわからないのが地震です。
家庭、学校、工場など、日々の生活を送る場所の地震対策は、
いつも気にしていたいです。

 

工場・産業用地震対策「安震アジャスター」プレゼン!

今私共は、工場・産業用地震対策「安震アジャスター」を知っていただくための
取り組みをいろいろと行っております。

 

 

昨日もその一環で、某行政機関へ行き、プレゼンを行って参りました。
様々な業種の方と同席してプレゼンを行い、
その方たちのプレゼンも拝聴しました。
人のプレゼンを聞くと、自分のプレゼンの悪いところがよく分かります。
本当にいい機会をいただきました。

 

一人でも多くの方に「安震アジャスター」を知っていただけるよう、
これからも頑張ってまいります。

火山は地震を、地震は火山を

昨日、阿蘇山の噴火警戒レベルが2から3に引き上げられました。
桜島も未だに噴火警戒レベルは3のままです。
御嶽山は噴火警戒レベルは2ながら、火山性地震が続いています。

 

 

 

現在起こっている火山の活動は、東日本大震災の影響を受けている可能性を
指摘している専門家もいます。
火山は地震を誘発し、地震は火山を誘発する可能性があるということです。
一昨昨日には、東京湾を震源とする、最大震度5弱の地震が発生しました。

 

もともと日本は火山をたくさん保有する国です。
近年、あまり活動がなかったことのほうが異常だったとの見方もあります。

 

 

豪雨と地震と対策と

昨日、東京へ出張に行ってきました。
はじめて体験しました!都心の豪雨!!

 

ニュースなどでは「ゲリラ豪雨」として取り上げられているのを
見たことはあったのですが、聞くと見るとでは大違いです。
凄まじかったです。

 

地震も豪雨も自然災害ですが、事前の対策が全く異なります。
豪雨対策は、まちづくりといっても過言ではありません。
東京都も都市整備局、下水道局、建設局などが連携して対策に取り組んで
いるようです。

 

 

地震も、豪雨も事前の対策が重要ですよね。

桜島噴火、火山性地震も

このところ、各地で火山のニュースが相次いでいます。
昨日、鹿児島県桜島で爆発的な噴火があった模様です。
今年にはいって、噴火の回数は690回を超えました。
9月3日(木)午後5時55分から同10時47分にかけて、計5回
確認されています。

 

 

火山には火山性地震、火山性微動など、地震を誘発する性質があります。
この桜島の火山では、以下の回数確認されています。

 

 

火山性地震   火山性微動
8月26日         4回      0回
27日           2回      0回
28日           6回      4回
29日           7回      5回
30日           7回      0回
31日           0回      0回
9月 1日15時まで     2回      1回

 

9月1日、一度は警戒レベルが下がったにもかかわらず、2日とおかず、
噴火が発生しています。
地震の予測は難しいですが、火山の予測も難しいですね。
予測が困難な地震、火山活動に対して、私達ができる対策を出来る限り
しておきたいと思いました。

 

 

 

 

使いやすい地震対策

今日、工場の地震対策「安震アジャスター」の件でお目にかかった方が、
ご実家が福島県の方で、東日本大震災の被害にあわれたとお話して
くださいました。
ご実家のお墓が倒れる被害にあったそうです。
身近に震災の被害にあわれた方がいらっしゃって、
直接お話しを伺うと、報道などで知るのとは違う、実際の生活が受けた
被害というものを痛感します。

事実に近い、実際に役立つ、使いやすい地震対策を目指していこうと
改めて思いました。

本日は防災の日!

本日は防災の日です。
昨日が日曜日だったため、一日早く避難訓練などを行った地域も
多いようです。
地震対策をする理由。
それは、対象物の倒壊・損壊を防ぎ、
人命を守るために、避難経路を確保すること。
そして、避難訓練をする理由。
それは、自分の環境下での避難経路、方法を確認すること。

 

 

対象物の倒壊・損壊を防ぐことは、被災後の復旧スピードに直接影響します。
また、対象物の倒壊・損壊を防ぐことで、地震発生時の避難経路を確保し、
避難を確実に、スピーディに行うことができます。

 

 

地震対策も避難訓練も、どちらもとっても大切ですね。

 

 

工場の地震対策に使う接着剤について

工場の地震対策「安震アジャスター」は施工の際に専用の接着剤を使用します。
この接着剤、ただの接着剤ではございません。

 

 
「安震アジャスター」での地震対策の仕組みは、地面と対象物の間に空間を作り、
間にゲルを挟み込んで、地震の揺れを吸収して逃がすというもの。
ですから、施工時に使用する接着剤もかっちり固めてしまうものでは、ゲルの
特性を妨げてしまいます。
そこで、変形追従性をもった専用の接着剤を開発しました。
接着剤自体が動いて、ゲルの動きを損なうことがありません。

 

 

地震対策用ゲルのあれこれ

工場の地震対策「安震アジャスター」のホームページに
おもしろい動画があります。

 

 

今、いろいろなものが出回っている地震対策用のゲル。
これ、ちょっと気をつけないと、中には効果の薄いもの、
ゲルの品質が粗悪なものなどがあります。
この動画は、地震に対するゲルの効果がひと目で確認できる方法を
ご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭用の地震対策用ゲルがお手元にありましたら、ぜひお試しください。

 

 

動画はこちら↓↓↓(MOVE ①)
http://www.ans1828.com/

自由なレイアウトが魅力の工場の地震対策

当社の工場・産業用地震対策「安震アジャスター」は、自由なレイアウト設計が
魅力です。

 

 

耐震アンカーや設備アンカーでの地震対策(設備固定)は、一度床に穴をあけて固定してしまうと、
次のレイアウト変更時に床にその穴が残ってしまいます。もちろん埋めて処理は
するのですが、穴が増えれば床の強度も心配です。また、施工時に
穴の位置を間違えて開けてしまうと、レイアウト自体を変更することにも
なりかねません。

 

当社の安震アジャスターなら、
床に穴をあけないカンタン施工で、レイアウト変更も自由自在!
変更後の床に損傷をあたえませんので、頻繁なレイアウト変更に
対応します。