「地震対策製品付き」のメリット

御社の製品に当社の『安震アジャスター』をセットして、
「地震対策付き製品」
にしませんか?

 
設備機械、生産ライン、銀行ATM、温水器、自動販売機、医療機器などなど・・・
御社のお取り扱い製品に安震アジャスターをプラスすることで
「地震対策」という付加価値のついた製品になります!

 

 
安全・安心に関心の高い企業として、企業価値のアップ、
他社製品との差別化、
などメリットはたくさんあります!

医療現場にも安震アジャスターで設備固定

医療機器は毎日何度も動かして使用するものが多いです。
そのような機器には、私どもの製品「安震アジャスター」は不向きです。

では、医療の現場で、「安震アジャスター」が効果を発揮するのは
どのようなものでしょうか。

比較的大型の医療機器、例えば、人工透析機などに施工(設備固定)することで、
地震発生時に治療中でも機械を守り、治療を続けることができます。
すでに医療現場でご使用いただき、ご好評いただいております。
人工透析はとても時間のかかる治療行為です。
万が一地震が発生し、透析器が倒壊などしてしまったら、
治療中の患者様の命に関わります。

 

 

患者様に安心して治療を受けていただくためにも、地震対策(設備固定)は
とても大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

工場の地震対策として考えられた安震アジャスター、その性能が
様々な分野で活用されています。

震災に強い工場をつくるには?

震災に強い工場をつくるために、何をしたらよいか?
震災発生時を想定し、下記の項目にそって御社の工場の現在を分析して、
設計をすすめるともれのない対策を設計することができます。

 

(1)初期避難
(2)安否確認
(3)2次災害防止
(4)情報共有
(5)生産設備の修復
(6)生産の継続・再開および部品・材料の調達

 

これらはすべて被災後の一日も早い工場の再稼働に向けた準備です。
地震対策の方法、その他必要な対策はそれぞれ違います。
御社の工場にあった地震対策(設備固定)を見つけてください。

 

 

 

大事なことは、
工場設備倒壊から人命を守り、
工場設備を守ることで、早期復旧・再稼働を目指し、
サプライチェーンへの影響を極力及ぼさないようにすること

 

 

ポイントは「振動防止」!

安震アジャスターは、地震対策製品です。
がしかし!地震対策だけがその特徴ではありません。

 

 

そのひとつが「振動防止」。
生産工場の機械などは稼働時に振動が起こるものが多くあります。
そしてその振動が、様々なトラブルを誘発します。
■機械自体のズレ
■誤作動
■チョコ停   など・・・
これらのトラブルを軽減させることが、安震アジャスターの数ある
特徴の一つです。

 

人の集まるところに、地震対策!の重要性

「商品棚が軒並み倒れ、ガラスが割れ、天井が落ちてきて、停電した」

 

 

これが実際に東日本大震災の際に大型ショッピングセンターで被災した方の言葉です。
たくさんの人が普段から集まる場所でもありますし、このような施設は、
国の定めた耐震基準に沿って建てられていますので、
建物自体が倒壊してしまうことはまずないでしょう。
他の人がたくさん集まる施設も同様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしその内部、これについてはどうでしょうか?
おいてある物、棚、備品、什器など、これらが倒れて、人に当たることも
あるでしょうし、避難経路を塞いでしまうこともあるでしょう。

 

 

建物を頑丈にしても、その中から避難する際に、その避難経路をふさいで
しまうようでは困ります。

 

安震アジャスターは、さまざまな用途に対応可能な地震対策(設備固定)です。
取り付けも取り外しもカンタン、取り跡も残しません。

機械の震動防止→チョコ停軽減=地震対策!

生産機械、精密機械などの稼働時の震動で起こるのが「チョコ停」。
安震アジャスターはこの振動防止に効果を発揮します。

 

 

生産工場などのMTBF(平均故障間隔)は、コストに影響をおよぼしたり、
製品納期遅延による信頼のダウンにつながりかねません。
これを解決するのが安震アジャスターです。

 

 
安震アジャスターは稼働時の震動を吸収することで、機械本体の震動を吸収し、
チョコ停の発生をおさえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも、床に穴を開けずに施工ができるので、導入が簡単です。
「チョコ停」でお悩みの工場がありましたら、ぜひ、ご連絡ください!

 

 

そして、万が一の地震発生の際も、地震の振動から機械を守ります。

工場における地震対策はBCPのひとつ

BCP(事業継続計画)の策定は、東日本大震災以降、企業にとって重要な課題の
一つとなりました。

 

 
生産工場や産業ライン、家屋、人命。
これらのどれひとつとってかけることなく守られることで、復旧までの
スピードがあがります。

 

 
早い復旧ができないからといって、顧客は待ってはくれません。
そしてこれが、顧客の流出、ひいては経営の悪化につながりかねません。
いざというときの設計図としてBCPを策定してみましょう。

 

 

素材に自信アリ!の工場用地震対策②

2日前のブログで当社地震対策ゲルの「性能に自信あり!」とかかせて
いただき、簡単な性能実験の方法をご案内いたしました。

 

 

本日は、ゲルの耐熱について「自信あり!」をお伝えします。
他社のゲルと比較しての加熱実験です。
当社の「安震ゲル」、他社ゲルA、他社ゲルBの合計3種類で実験開始です。
実験用のオーブンを使用して、120度で加熱していきます。
他社ゲルAは24時間経過時にすでに溶解し始めました。
他社ゲルBは32時間経過時に溶解し始めています。

 

当社の「安震ゲル」は56時間経過しても変化ありません!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「安震ゲル」はあらゆる環境にも耐えるよう、様々な実験を繰り返し、
開発いたしました。どんな工場や環境でも安心してお使いいただける製品です。