地震大国日本、いつどこで地震が発生しても
おかしくありません。
そこで、弊社が考えた安震アンカレスで工場設備の地震対策を
考えませんか。
地震大国日本、いつどこで地震が発生しても
おかしくありません。
そこで、弊社が考えた安震アンカレスで工場設備の地震対策を
考えませんか。
新たに完成した地震対策は、とても有効で手軽な地震対策となりました。この技術を沢山の方々に実感して頂き、震災による不安を少しでも軽減出来ればと心から願っております。
このような願いを込め「安震ゲル」の産業化したものとして「安震アンカレス」の誕生となりました。
弊社は元々お墓の地震対策メーカーです。
事業の拡大と共に新聞やテレビにも頻繁に取材され、沢山の方に弊社の地震対策を知って頂くことになりました。そして、情報をご覧になられた会社様からお問合せを頂きました。
お問合せ頂いた会社様は、東日本大震災にて、東北・関東地方の工場が甚大な被害を受けたとのことで、工場の地震対策をご検討されていました。そしてメディアで弊社サービスを知り、お問合せをいただいたとのことです。
これをキッカケに工場用ラインゲルの開発に着手したのが「安震アンカレス」の始まりでした。
技術と経験を培った者が、対象物、床面に合わせた御提案をいたします。また、対象物、床面に合わせて安震アンカレスを製作いたします。
安震アンカレスは環境によって「アンカー処理ができない」「固定できない」という問題をクリア。
防水が効いた床、アンカー施工できない床に対し、そのままの状況で施工することが可能です。
株式会社安震実験センターにある耐震実験用起震装置『安震大なまず君』(最大起震2000ガル)を使い、アンカー施工ができない床に対して大型の冷蔵ショーケースを設置し、実験いたしました。
未施工のものは500ガルで転倒いたしましたが、「安震アンカレス」を施工した際、1300ガルの揺れにも耐えれました。(阪神淡路大震災は818ガル)
アンカレスは株式会社安震が開発した地震対策用ゲルの「安震はかもりR」を使用。
「安震はかもりR」は最高レベルの特殊ウレタンをベースに耐荷重リングと金属球を入れ、振動吸収効果を最大限に活かす、免震製品です。
耐久性だけでなく、衝撃吸収性にも優れており、国内特許、国際特許(イギリス・アメリカ)も取得している確かな製品です。また重量物用も開発いたしました。
アンカーを打たずに施工できるため、施工後の機械や装置の移設、レイアウト変更も可能です。
他にも、アンカーを打つことができない飲食店厨房や美術館のオブジェ、賃貸物件など、今迄地震対策ができなかったものにも対応が可能になります。
他にも多様にご対応可能です。例に当てはまらなかった方も是非お気軽にご相談下さい。
弊社が誠心誠意を持ってお客様に合った地震対策をご提案させて頂きます。
工場の設備の地震対策は、安震アンカレスにお任せください。先日もある企業様から問い合わせがあり、自社の設備を地震の被害から守りたいが、クリーンルームのためアンカー固定ができなくて困っていると相談を受けました。そこで、写真や図面を見ながら提案をさせていただきました。
ただ、問題はお問い合わせがあった対象物が実際の地震にどこまで耐えれるかですので、1度、弊社の起震装置「おおなまず君」で起震実験をしてから、採用をお勧めしました。今後、起震実験をして、最低でも阪神大震災「約900ガル」の1・5倍ぐらいは耐えれるような安震アンカレスを提案できれば、提案先の企業様にとっても大震災の際に設備が倒壊することなく、また、従事されてる方達の安全も確保できれば弊社にとっては、これほどうれしいことはないと思います。
地震大国ニッポンでは、東日本大震災・阪神大震災クラスの地震がいつどこで起きるかわかりません。
安震アンカレスなら、大地震が起きても被害を最小限に抑え、事業を継続することができます。