工場・倉庫
このような環境へ設置ができます。
搬送ライン
ラインを流れてくる製品等の衝撃が設備の脚に集中し続け、経年劣化により、脚が折れてしまうというような故障があります。
このような設備に安震アジャスターを設置することで、その衝撃吸収性能により、設備の脚に衝撃が集中しなくなり、折れることが無くなります。
このような設備に安震アジャスターを設置することで、その衝撃吸収性能により、設備の脚に衝撃が集中しなくなり、折れることが無くなります。
【対象物】
搬送ユニット
製造ライン
製造ラインのレイアウト変更が頻繁に行われる工場では、耐震アンカーなどの地震対策では、レイアウト変更の度に床に穴が残ります。
これを繰り返すことで床の強度が低下し、アンカーが効かなくなる場合があります。
安震アジャスターは床に穴をあけずに施工ができる地震対策(耐震)ですので、レイアウト変更後も床にキズや穴を残さず、床の強度を低下させることもありません。
【対象物】
生産設備
部品庫
部品庫は沢山の部品を収納するため、限られた空間に部品保管棚を複数配置しており、独立した棚と棚の間の空間も狭い場合が多くあります。
地震発生時、棚が転倒すると避難経路を塞ぐなど人命に関わる恐れがあります。
「安震アジャスター」は棚の脚、もしくは棚の底に地震対策(設備固定・棚固定)をするので、壁に接していない独立した棚にも施工ができる有効な地震対策(設備固定・棚固定)です。
【対象物】
部品保管棚
作業場
工具や機械部品など金属製の重量物が多い作業場の棚は、地震発生時、振動でそれらが落下し、人的被害につながる可能性があります。
また、高価な特殊工具など、落下の衝撃で破損するのは避けたいです。
棚や作業台に安震アジャスターで地震対策(設備固定・棚固定)をしておくことで、そのリスクを回避・軽減できます。
実際の設備を使用した振動実験でその有効性を証明しています。
【対象物】
棚
作業台
作業台
物流倉庫
地震発生時、「スチールラックの上層部から荷物が転落し通路が塞がれる」、「上部に残った荷物がバランスを崩したままになりいつ落ちてくるか分からない」、「荷物が落下した衝撃で有軌道式搬送台車の電気系統が破損し、搬送台車が機能しなくなる」など、倉庫内は非常に危険な状態になり、早期復旧の妨げになります。
スチールラックに安震アジャスターで地震対策(設備固定・棚固定)をしておくことで、そのリスクを回避・軽減できます。
スチールラックに安震アジャスターで地震対策(設備固定・棚固定)をしておくことで、そのリスクを回避・軽減できます。
【対象物】
スチールラック