気象庁は9日、東日本大震災の余震活動状況を発表しました。
最近1年間(昨年3月11日~今月7日)に余震域で観測した、
震度1以上の有感地震は737回
と、大震災前10年間の年平均306回を大きく上回り、「依然活発な状態」と
分析していています。
地震の発生を警戒しなくてはいけないのは、どこも同じですが、実際の
数字として目の当たりにすると、本当に怖くなります。
いつどこで起こるかわからない地震に備えて、日々地震対策を考えなくては
いけないですね。
安震アジャスター通信
気象庁は9日、東日本大震災の余震活動状況を発表しました。
最近1年間(昨年3月11日~今月7日)に余震域で観測した、
震度1以上の有感地震は737回
と、大震災前10年間の年平均306回を大きく上回り、「依然活発な状態」と
分析していています。
地震の発生を警戒しなくてはいけないのは、どこも同じですが、実際の
数字として目の当たりにすると、本当に怖くなります。
いつどこで起こるかわからない地震に備えて、日々地震対策を考えなくては
いけないですね。