去る2月17日、 8時6分
震源地 三陸沖
震度4 (青森県、岩手県、秋田県、宮城県)
マグニチュード6.9
の地震が発生したと気象庁が発表し、岩手県沿岸に津波注意報も発表されました。
しかし、翌18日になり気象庁は、以下の3点の訂正を発表しました。
1. 実際の震源は陸側に100キロほどずれた場所だった
2. 津波注意報は青森県と北海道の一部の太平洋側にも出す必要があった
3. 津波の到着時間を約10分早めるべきだった
地震予測の難しさを改めて考えさせられました。そもそもが、「予測」なのですから
「ぜったい」はありません。
だからこそ、もしものときに備えた地震対策が大切なんですね。