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安震アジャスター通信

地震をあらわす単位 ①震度

ニュースなどで聞く地震の単位には、
①震度
②マグチュード
③ガル
があります。ひとつの地震をこの三種類の単位で
表現するわけですが、「なんとなく」で聞いて
いますよね。そこで、少し詳しく!
本日は、①震度について。
これは、単に「地面が揺れた」ことを示しており、
自分がいるところがどのくらい揺れたかをあらわした
ものが「震度」です。
日本では、気象庁が定めた「気象庁震度階」に基づいて
0~7までで震度を表しています。
震度7以上は、すべて「震度7」で表現することになります。
近年、震度6以上の地震の発生が増加していることは、データから
分かってきています。いつどこで発生するかわかりませんので、
地震対策の早急な対応が望まれます。
「安震アジャスター」は工場などの機械・ラインの地震対策(設備固定)に
大変有効です。床に穴をあけずに、簡単に効果的設備を固定することができます。
次回は、「マグニチュード」について少し詳しく。


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