「3月10日、米国地質調査所(USGS)は、今後30年間にカリフォルニア州で
マグニチュード8以上の地震が起きる確率を7%とする研究結果を発表した。
これまでの予想である4.7%よりも高い確率となっている。(ロイター)」
今回のこの数字は新しい予測モデルに基づいており、
それぞれの断層で起きる地震を個別に想定するのではなく、
いくつかの断層で同時に発生することが想定されている
とのことです。
パーセンテージはあくまでも注意喚起のための確率です。
地震対策の必要性に影響してはならないのではないでしょうか。