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安震アジャスター通信

発生頻度震災後 約100倍

東北大災害科学国際研究所の遠田晋次教授(地震地質学)は、
東北や関東地方で、最近2年間の地震活動が東日本大震災の発生前と比べて
約100倍と活発になっている地域(福島県・浜通り、千葉県・銚子、岩手県
・久慈などの一帯)があると発表しました。
地震情報を毎日見ていて、なんとなく「このあたり、地震がよく起こってる」と
感じていた地域と重なります。
こうして数字となって、きちんとした形で発表されると、警戒しよう、地震対策を
改めて考えようと思いますね。
ただ、いつどこで発生するのか、未だに予測が確立されていないのが地震です。
すべての方が、地震対策に目を向けて頂けることが、減災への第一歩では
ないでしょうか。


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