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安震アジャスター通信

工場の床を保持する地震対策

現在、工場の地震対策で多く採用されているのは、床に穴をあけて
耐震アンカーで固定するという施工です。
■半永久的に動かす予定がない
■機械自体が非常に重い
などの場合は、耐震アンカーでの施工が適しています。
しかし、移設の多い生産ラインなどでは、移設のたびに床に穴が
増えていくというデメリットがあります。
しかも、たくさんあいた穴が、床のクラック(ひび割れ)を
誘発する場合があります。こうなると、床自体の強度にも
問題がでてきます。
「安震アジャスター施工」は、床に穴をあけない施工方法で
地震発生時に工場施設などを地震の揺れから守るだけでなく、
工場の床、またその強度を守る地震対策です。


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